note**** | 2012.05.12 Saturday

どこにでも住めるノマドならば、
今流行の英語留学をしながらいつもどおりの生活が可能なのではないか。
そんなことを確かめにフィリピンに来ております。
現在実験三週間目ですが、
少々慣れとペース配分が必要なものの、
どうやら可能であることが分かって来ました。
決め手となるのは
- ネット環境
- 授業の時間
- 学校のシステム
の3つ。
これさえちゃんと用意できれば、
時間と空間に制約の少ない業種の方には
特におすすめ。
ちなみに今流行のフィリピン英語留学というのは、
フィリピンで最近賑わっている語学短期留学の学校で、
一ヶ月から半年程度まで現地のフィリピン人講師に英語を教えてもらい
滞在中の生活もその学校でできるというサービスです。
数年前までもっぱら韓国人がメインのターゲットでしたが、
最近では日本人向けの学校も増えてきています。
物価が安くて
英語話者が世界で三番目に多いフィリピンならではのサービスです。
それでは3つのポイントについて。
ネット環境
これがないとそもそもノマドは日本ですら生活できません。
空気や水と同じくらい重要なネット。
英語留学先のネット環境をかなり念入りに調べておいたほうがいいと思います。
僕の場合、フィリピンのしかも山奥という不安なロケーションではありましたが、
常時2Mbps程度の接続速度がでる無線LANが繋がります。
少々重い10〜20M程度のデータもアップロードができるので、
web系のデザインをされている方、フリーのプログラマーさんなら
問題なく生活できるんじゃないかと思います。
山奥でこれですから、マニラなどの都会ではもはやほとんど心配は要らないでしょう。
クライアントさんと話をする場合には、
Skypeから日本の固定電話や携帯電話と通話できるサービス
SkypeOutや、
iPhoneアプリの050Plusなどを使えば
それほど日本の電話にかけるのと変わらない料金で通話が可能です。

ちなみに050Plusを使って通話した場合、フィリピンから日本の携帯へは、35円/分でした。
もちろん、両者がSkypeを使っていれば通話料金は無料ですので
出発前にお客さんに入れておいてもらうというのが可能であれば
それが一番いい方法です。
授業の時間
多くの語学学校ではかなり長時間の授業を1日に詰め込みます。
中には1日8〜10時間のカリキュラムを組んでいる所も珍しくありません。
こういうスパルタ形式は学生やプチリタイアの方とっては魅力的でしょう。
でも、ノマドにとってこれは現実的ではない。
僕がいま通っている学校では6時間コースと4時間コースがありますが、
4時間コースにしておくのがベストだったと思っています。
6時間では授業をうけて、仕事をするのでぎりぎりになってしまいます。
仕事をしながら学ぶ場合、復習に時間をちゃんと使うことが必要です。
インプットだけしてもなかなか記憶には定着しないため、
その日学んだことをアウトプットできる時間を二時間程度確保して
やっていくのがいいと思います。
アウトプットにおすすめなのは
Skype英会話でおなじみになってるレアジョブなどのオンラインサービスです。
レアジョブ
先生と授業で教えてもらったことを確認しあうといいでしょう。
1日四時間程度なら、滞在費も格安になる場合があります。
一見少ない勉強時間も、アウトプットで補完できるし、
人間の集中力の限界を考慮すると、合理的チョイスです。
学校のシステム
結構重要です。
韓国系資本のスパルタ型の学校では夜外出禁止だったり
生活に制限がつくことが多くなります。
でもせっかくノマドできてるんだから、
現地で出会った人と働くチャンスを得たり、有益な情報をシェアしたりしたいもの。
自分のペースで授業を休んで、
長期で仕事の営業に出かけたりする必要も出てくるかと思います。
学校を選ぶなら、そのあたりの規則が緩く、外出がしやすい場所にしましょう。
最後に僕が滞在しているBECIという学校について。
一応この三者がそれなりのレベルで揃っています。
授業を休むことも自由なので、仕事とのバランスを取りながら学ぶこともできます。

ホテルのロビーで自習ができます。
ネットは自室にきていないので、ここで話さないといけないのがちょっとネック。

一番問題なのは、食事。
ちょっと改善の余地ありです。
日本の昔の学校給食のレベルといった感じでしょうか。
食べられなくはないですが、食事が楽しみではなくなります。
僕はほぼ毎日町までいって日本料理とかタイ料理をたべています。

良いのは景色。
山頂にある学校なので夕焼けと星の美しさには毎回はっとさせられます。
まとめ
- 授業は1日四時間が限度。
- ネット環境はそれほど心配要らない。
- ゆるいシステムの学校選びを
以上です〜。
次回は現地で購入できるネット接続サービスとかアイテムなど書きます。
後少しで台湾に渡り、そこで一週間滞在してから日本に戻ります。



















