ノマドは今はやりのフィリピン英語留学をしながらもいつもどおりに働けるのか。



どこにでも住めるノマドならば、

今流行の英語留学をしながらいつもどおりの生活が可能なのではないか。

そんなことを確かめにフィリピンに来ております。



現在実験三週間目ですが、
少々慣れとペース配分が必要なものの、

どうやら可能であることが分かって来ました。



決め手となるのは

  • ネット環境
  • 授業の時間
  • 学校のシステム

の3つ。

これさえちゃんと用意できれば、

時間と空間に制約の少ない業種の方には
特におすすめ。



ちなみに今流行のフィリピン英語留学というのは、

フィリピンで最近賑わっている語学短期留学の学校で、
一ヶ月から半年程度まで現地のフィリピン人講師に英語を教えてもらい
滞在中の生活もその学校でできるというサービスです。

数年前までもっぱら韓国人がメインのターゲットでしたが、
最近では日本人向けの学校も増えてきています。

物価が安くて
英語話者が世界で三番目に多いフィリピンならではのサービスです。



それでは3つのポイントについて。


ネット環境


これがないとそもそもノマドは日本ですら生活できません。
空気や水と同じくらい重要なネット。

英語留学先のネット環境をかなり念入りに調べておいたほうがいいと思います。

僕の場合、フィリピンのしかも山奥という不安なロケーションではありましたが、
常時2Mbps程度の接続速度がでる無線LANが繋がります。

少々重い10〜20M程度のデータもアップロードができるので、
web系のデザインをされている方、フリーのプログラマーさんなら
問題なく生活できるんじゃないかと思います。

山奥でこれですから、マニラなどの都会ではもはやほとんど心配は要らないでしょう。


クライアントさんと話をする場合には、

Skypeから日本の固定電話や携帯電話と通話できるサービス
SkypeOutや、
iPhoneアプリの050Plusなどを使えば

それほど日本の電話にかけるのと変わらない料金で通話が可能です。







ちなみに050Plusを使って通話した場合、フィリピンから日本の携帯へは、35円/分でした。


もちろん、両者がSkypeを使っていれば通話料金は無料ですので
出発前にお客さんに入れておいてもらうというのが可能であれば
それが一番いい方法です。







授業の時間


多くの語学学校ではかなり長時間の授業を1日に詰め込みます。
中には1日8〜10時間のカリキュラムを組んでいる所も珍しくありません。


こういうスパルタ形式は学生やプチリタイアの方とっては魅力的でしょう。
でも、ノマドにとってこれは現実的ではない。


僕がいま通っている学校では6時間コースと4時間コースがありますが、
4時間コースにしておくのがベストだったと思っています。


6時間では授業をうけて、仕事をするのでぎりぎりになってしまいます。

仕事をしながら学ぶ場合、復習に時間をちゃんと使うことが必要です。


インプットだけしてもなかなか記憶には定着しないため、
その日学んだことをアウトプットできる時間を二時間程度確保して
やっていくのがいいと思います。



アウトプットにおすすめなのは
Skype英会話でおなじみになってるレアジョブなどのオンラインサービスです。

レアジョブ


先生と授業で教えてもらったことを確認しあうといいでしょう。

1日四時間程度なら、滞在費も格安になる場合があります。
一見少ない勉強時間も、アウトプットで補完できるし、
人間の集中力の限界を考慮すると、合理的チョイスです。




学校のシステム


結構重要です。
韓国系資本のスパルタ型の学校では夜外出禁止だったり
生活に制限がつくことが多くなります。

でもせっかくノマドできてるんだから、
現地で出会った人と働くチャンスを得たり、有益な情報をシェアしたりしたいもの。

自分のペースで授業を休んで、
長期で仕事の営業に出かけたりする必要も出てくるかと思います。

学校を選ぶなら、そのあたりの規則が緩く、外出がしやすい場所にしましょう。










最後に僕が滞在しているBECIという学校について。



一応この三者がそれなりのレベルで揃っています。
授業を休むことも自由なので、仕事とのバランスを取りながら学ぶこともできます。






P1010325.jpg



ホテルのロビーで自習ができます。

ネットは自室にきていないので、ここで話さないといけないのがちょっとネック。





P1010299.jpg


一番問題なのは、食事。

ちょっと改善の余地ありです。
日本の昔の学校給食のレベルといった感じでしょうか。
食べられなくはないですが、食事が楽しみではなくなります。

僕はほぼ毎日町までいって日本料理とかタイ料理をたべています。



P1010755.jpg



良いのは景色。

山頂にある学校なので夕焼けと星の美しさには毎回はっとさせられます。




まとめ

  • 授業は1日四時間が限度。
  • ネット環境はそれほど心配要らない。
  • ゆるいシステムの学校選びを


以上です〜。
次回は現地で購入できるネット接続サービスとかアイテムなど書きます。


後少しで台湾に渡り、そこで一週間滞在してから日本に戻ります。








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サンフェルナンド
 

バギオシティから高速バスで1時間半。


標高1600mの高地から一気に海までやってきています。
ルソン島西部のサンフェルナンドという街のビーチ。





どこかいいところない?と
トライシクル(バイクにサイドカーがついた地元のタクシー)
のお兄ちゃんに連れて行ってもらった
ここサンセットベイビーチリゾートホテルは無線LANもあって
カウンターで割と快適に作業できます。






その名の通り美しいサンセット。





月明かりと海原もきれい。



将来的に海辺に住んで仕事ができたらなと思っていたのですが、

意外とアジアの浜辺の無線LAN環境がよくて、
普通に仕事ができます。

鎌倉の海沿いのwifi環境を考えると、結構驚異的。
多分鎌倉とちがって、外国人観光客が多いせいでしょうね。

夏の暑さも湿気がなくてマイルドなので
うだるような日本の夏とはちょっと違います。


物価の安さなど考慮すると、長期滞在も可能なので
夏や冬などすごいづらい時期にこちらに来て
集中して作業したほうが効率がよさそうに思いました。









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今月はフィリピンの高地で仕事しています。




雲の上でノマドしています。
標高1600mのフィリピンルソン島の高地バギオ。


ここで英語を学びながら普段通り営業しております。










空気が薄くて、ちょっと坂道を登るとゼイゼイいってしまいますが、
元気にしています。


南国の高地の空気は本当に澄んでいて、夜は星がきれい。

街並みはスペイン風の建築のせいもあって南米のような異国情緒です。



ネットも6M程度でるので、いまのところ仕事にそれほど支障はありません。
こんな場所にまでネットも3Gも来ているんですね。

緊急のお電話は050-3436-0203まで。




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リアル脱出ゲームinシンガポール
  

以前制作したRealEscaoeGame in Singaporeのバージョン2です。

京都発のリアル脱出ゲームのシンガポール版として
現地で感じたシンガポールらしい色使いや
タイポグラフィ、グラフィックを基調に(フッターとかモロですけど)
初見でもわかりやすいレイアウトで構築しています。


現在コンテンツ制作中。


REAL ESCAPE GAME IN SINGAPORE

Data : 2012.4
Client : VividCreations SCRAP
Web Design : 市角壮玄(hoxaigraphics)
System : 植村宏司(hoxaigraphics)

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アートグラフ株式会社 名刺
 



東京にオフィス、福島にギャラリーを持つ音楽制作会社
アートグラフの名刺を制作。



こちらはティザーサイト。
現在本サイト製作中。



アートグラフ株式会社名刺

Data : 2012.4
Client : artgraph
Design : 市角壮玄(hoxaigraphics)

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映画「SPEC」のテーマ曲のバンド、THE RICECOOKERSのライブ行ってきたよ。

個人的に大好きなバンドなので皆に聞いて欲しいです。





もともとTBSのドラマ『SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』
が大好きで、オープンニングやエンディングに入る曲、
THE RICECOOKERSの「NAMInoYUKUSAKI」
と映像のシンクロにすっかり魅了されていたのですが、

たまたま今のお仕事のお客さんがこのバンドメンバーのご家族で、
いろんな背景を聞いて余計入れ込んでいる次第です。






で、これがライブ映像。

TVや映画とちがって生演奏の迫力は違いますね。
彼らはバークレー音大出身の四人組で、NYを拠点に活動しています。
ジャズの名門として知られるバークレー出身だけあって
音の作り方が日本人のバンドと少し違いますよね。
CDはこちら。



悔しいことに、ジャケットが文句なしにカッコいいのです。


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テラス付きの原宿のスペースでタダでコワーキングが出来る枠が募集されてるよ。

 

僕もよく行くんですけど、これからの季節はこんな感じで
本当に気持ちよく仕事できますよ。

夏はバーベキューなんか最高。



友達のくろくん@abdfghjkmn が運営してるコワーキングスペース
原宿テラスの常駐メンバーを募集しているようです。

原宿、しかもテラス付きというあり得ないロケーションで仕事ができて
しかも利用料は無料なんていう

一見詐欺なんじゃないかと心配になるような好条件。


そのかわり管理人としてお掃除したりとか
最低限の作業は発生するようですが、、、
自宅で作業してる人なら普段やってることだと思うので

原宿で仕事してみたい!ってひとはいかがでしょうか。



サイトはこちら。

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パッケージデザインなう
 

今作っている商品パッケージの
プロトタイプが仕上がって来ました。

ダンボール地に白い印刷って大好きなんですよね〜。

詳しくはまたご紹介します。

事務所とか、イベント会場、コワーキングスペースに置いてもらえたら便利な商品です。

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あの人が売るから買う、というEC。
 
そして、ノマドがそれぞれの店舗を持つと言うことについて。


あまりの注文殺到で、サイトオープン後わずか30日でサイトを一旦閉鎖している
セブマート(http://yurikokai.com/cebumart/)のように
輸入直送個人ECに注目が集まっています。住んでいる人からの直送という点や
商品をお任せで購入するというスタイルが斬新ですよね。
これなら、個人で仕事をしながら続けることができそうです。



The Startupさんのこちらの記事のように

顔が見える属人性の高いECサイトがこれから増えてくると
買い物がもっと面白くなるのかな、という気がしています。



必ずしも一番欲しい物を一番安く買えるから選ぶのではなく、
あの人の売ってるものだから、きっと面白いだろう。という基準。

属人性という意味では、僕の周りに面白いお店が作れる人がたくさんいます。


すでに作ってる人としては、

大学の後輩のぱっつん次郎こと@sayaaamが
ちょうどセブマートと同じくらいの時期に立ち上げた
輸入雑貨個人ECのまるさんかくみんぞく


アジアの山岳民族が大好きで、共に暮すなかで仕入れた
生活雑貨たちを販売しているのですが、

このサイトの魅力は商品そのものよりも、
彼女が追いかけてきた山岳民族たちの暮らしぶりをおさめた
なまの写真たちです。










商品そのものよりもストーリーを売る
とはよく言いますが、

今後こういったスタイルのECは、その人自身の背景や
パーソナリティがどういうもので、商品とはどういう関係なのか
という部分が重要になってくるんじゃないかなと思いました。


ノマドのように個人で仕事をしている人達なら、
皆がそれぞれ何かしらの店舗を持って世界中を移動する
というのも面白いですよね。

みんな勝手にそれぞれの属性に関係する商品に注目しているはずです。
僕のように料理好きなら、世界のキッチン用品とかね。
そしてそれはそのまま仕入れの目利きに繋がりますよね。

ノマドの副収入として、またコミニュケーションの一手段としての
ECサイト。旅の行商人のおばさんみたいで、楽しいです。

彼女以外にも
お店つくっちゃえよ!って言いたい奴がいっぱいいるので
話を持ちかけてみよう。。。





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蛭谷和紙(びるだんわし)のサンプルを受け取る。
 


以前blogのデザインをさせていただいた

家具デザイナーの伊藤陽子さんの名刺の素材をどうするか
考えていて、白羽の矢が立った富山の伝統的な越中和紙の一種

「蛭谷和紙」のサンプルを、
400年続いた伝統工芸の担い手である川原さんから受け取りました。

サンプル発注から、実に半年以上。
なんでって、この和紙、決まった時期にしか作れないのです。

材料のひとつトロロアオイの粘度を抑えるために
冬の厳しい寒さのなかで紙を漉きます。


川原さんは普段は山奥で和紙の原料となる植物を育てて
秋に収穫、冬に紙をすいて、春にこうして売りに来ます。
普段は山に一人暮らしなんです。










和紙は決して大量生産できない
日本の里山の自然と、そこに暮らす人の生活のリズムが生み出した

文化の結晶であることがよくわかりました。


川原さんは農業もしています。
昔は半農半工があたりまえ。

農が支えになれば、
内容がうすいけど、多くのものをつくり、
薄利多売していく方式から、

じっくりと納得行くまで良い製品をつくれる、
古来の日本型のものづくりになりそうです。

じゃあ、デザイナーは?




さて、この蛭谷和紙、普通の印刷技術ではなかなかきれいに仕上がりません。

活版印刷ならできる、と川原さん。

「古い素材には、古い技術を使えばいいんですよ。」

活版も最近かなり流行っていますよね。
古い技術と素材でしかできない味を持ちつつ、
今のデザインとうまく融合させていきたいと
思っています。

自分の名刺も次は蛭谷和紙かな。


ちなみにサンプルが欲しい方、
少し持っていますからお見せ出来ます!

だれともかぶらない名刺、どうでしょうか。

紙の繊維が、なんとも懐かしく、あたたかい風合いですよ。


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